8月20日（日）、みどり市を除く11市により「群馬県立敷島公園水泳場（関水電業敷島プール）」を会場に、『群馬県民スポーツ大会夏季大会　兼　第73回群馬県都市対抗水泳競技大会』が開催されました。

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当日の朝。

「前橋市選手団結団式」には、山本　龍 市長さん や 吉川 真由美 教育長さんらが駆けつけてくださり、激励の言葉をいただきました。
そして、浅見 大和 選手（２０歳代出場）の力強い　”決意表明”  で、「チーム前橋」の士気が一気に高まります。

前橋は、高崎の１６点差を追う展開で、後半開始。

プールサイドでは円陣を組み、お互いを鼓舞し合い、気合いを入れます。

”前橋代表に選ばれ集まった選手たちは、世代や所属、学校が異なれど、朝６時からの早朝練習期間で得たものは、体力やスピードだけでなく、結束力も高めていた！”

１競技１競技、地道に追いあげ開始。
最終競技種目のリレーまで決着の見えない激戦で、声援にも力が入ります。２階の応援席では、手すりから離れるよう注意されるくらい、みな自然と最前列に集まっていました（笑）

前橋　２年連続　47回目の総合優勝！

わずか５点差ではありましたが、７部門中、「１０歳代」「２０歳代」「３０歳代」「５０歳以上」の４部門で優勝を収め、総合優勝杯も含め、５つも、優勝杯をいただくことがきました。

「チーム前橋」、素晴らしい大会をありがとうございます。

前橋市選手団の皆さま、おめでとうございます！！

大会結果は　　こちら